自動麻酔記録機 Mirrel 2016年11月 導入

大学の手術室で麻酔科医が麻酔記録を手で書かなくなって10年間、この度新たなシステムに変更となりました。当院のICUで使用されているシステムとの連動や、電子カルテとの連動など業務の効率化が進むことを期待しています。

麻酔器 Flow-i 2016年2月 導入

Aestivaの代わりにやってきた新しい麻酔器 Flow-i ベローズが動いてところが見えない(そもそもベローズが存在しない)ので、当初はちょっと落ち着きませんでしたが、ガラスの作業台などとてもスタイリッシュなフォルムだと思います。個人的にはもうちょっと収納スペースが欲しかったなあ…

Aestivaに比べるとかなりコンパクトになりました
デスフルランも全ての部屋で使用可能になりました

麻酔器 Aestiva/5 2005〜2016年2月19日 勇退

10年間、金沢大学附属病院の手術室を支えてくれたAestiva/5。2016年で勇退となりました。
12時間働き続けると「ぶー」と突然アラーム音を鳴らしてびっくりさせられることもしばしば。
麻酔器らしい安定感とどっしりとしたフォルムに、広いデスクトップ、収納も十分と、個人的にはとても大好きな麻酔器でした。