
2024年9月14日 スワンガンツカテーテル勉強会
医局
今回はエドワーズさんのご協力により、普段よく使用している(特に当院の手術室では?)スワンガンツカテーテルの勉強会を行いました。
心臓の模型に実際カテーテルを挿入し、どのようにカテーテルが進んでいくのか?基本的な注意事項やモニタリング中の留意点を若手の先生方を中心に勉強してもらいました。明日からの臨床に活かしていければと思います。


2023年7月21日 石川麻酔科フォーラム2023
ホテル金沢 エメラルド
こちらもコロナでしばらく開催ができずにおりましたが、今年は久しぶりに広い開場に集まっての開催となりました。
当科から、堀内友貴先生が演題を発表いたしました。
一般演題「アナフィラキーの原因としてボルベンが疑われた症例」 金沢大学附属病院 麻酔科蘇生科 堀内友貴
一般演題「外傷性危機的出血に対してSL-oneTMを使用した症例」 金沢医科大学 松崎伸彦
特別講演「希釈式自己血輸血(HAT)の推進と理論」 弘前大学大学院医学研究科 麻酔科学講座 教授 廣田和美先生

2023年6月18日 第7回 金沢人工呼吸セミナー ベーシックコース
金沢商工会議所
コロナのためしばらくWEBで開催しておりましたが、久しぶりに対面での開催となりました
麻酔科から山本医師、集中治療部から毛利医師、佐藤医師がそれぞれ講師として参加いたしました。


2017年12月2日 第3回 北陸がん疼痛ケアフォーラム
ヴィサージュ 16:00〜18:00
- 一般講演「がん疼痛を支えるヘルスシステム〜当院ならではの取り組み〜」
恵寿総合病院 けいじゅサービスセンター 地域連携課 課長 宮田琴江先生 - 特別講演「痛みに関する心身問題をどう乗り越えるかー構造構成主義の立場から」
旭川医科大学病院 緩和ケア診療部 副部長 阿部泰之先生



2017年7月8日 第7回 北陸麻酔研究会
ホテル金沢 15:00〜18:10
- 基調講演「麻酔科医が知っておくべき敗血症ガイドライン2016」
金沢大学医薬保健研究域医学系 麻酔・集中治療医学 教授 谷口巧 - 特別講演「最近の細胞保護の進歩」
琉球大学医学部附属病院 麻酔科 教授 垣花学先生 - 特別講演「最近の麻酔科学の進歩」
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 侵襲制御学 教授 上村裕一先生

2017年3月4日 第14回 石川臨床麻酔フォーラム
- 「周術期・集中治療における不眠対策とせん妄予防」
東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 麻酔科学・周術期医学分野 助教・教育担当主任 吾妻 俊弘先生 - 「低圧性低酸素環境と生体:麻酔科医だからわかるその不思議」
群馬大学 麻酔神経科学 教授 斎藤 繁先生

2017年2月17日 石川麻酔科フォーラム2017
- 「変わりゆく輸血と膠質液の使い方-専門医制度の現状を少し紹介します-」
昭和大学医学部 麻酔科学講座 教授 大嶽浩司先生

2016年10月29日 第2回 北陸がん疼痛ケアフォーラム
- 「がん疼痛の診かた〜ROOを使いこなすために〜」
関西電力病院 緩和医療科部長 梶山徹先生 - 「緩和ケアにおける鎮静について」
東海大学医学部医学科 専門診療学系 緩和医療学 教授 竹中元康先生


2016年9月10日 第1回 金沢人工呼吸セミナー ーまだ間に合う人工呼吸のあれこれー
- 石川県地場産業復興センター
監修 谷口巧

2016年7月16日 MSD 第6回北陸麻酔・集中治療研究会

2016年7月2,3日 第1回Advanced Disaster Life Support(ADLS)金沢コース
バングラディシュでの大変痛ましいテロ事件のニュースがちょうど流れる中、自分たちも決して災害やテロとは無関係でいられないと考えさせられました。医療者として、災害やこのような事件にどう備え、立ち向かうべきなのか学ぶ場はまだ日本ではあまり用意されていませんが、このBDLSとADLSは良い機会だと思います。(スタッフの皆様は本当にお疲れ様でした。管理人は受講生として参加させていただきましたが、次回はぜひ傷病者役で参加したいです)


2016年3月5日 第4回産科麻酔に産科しよう (in 東京)
帝王切開や緊急帝王切開、たまに超緊急帝王切開。もっともっと産科麻酔にも力をいれていければなあと考えさせられる講習会でした。また機会があれば産科したいと思います。締めがワインってのもいいですね。

2015年7月11日 経食道エコー講習会(in大阪)
沖縄の毛利先生(管理人と中学高校の同級生)と偶然ホテルが一緒だったので、そのままの流れで一緒に道頓堀へ。
